花とわたし
いつの頃からか、
自然と生活の中に在る花。
心の栄養剤としても、
美しさや感性を磨く対象としても
無くてはならない存在です。
人間界では分からないけど、
花自身も呼吸をし
水を吸い、光を浴びて生きています。
種の時期からしてみれば、
花が咲き誇る旬を
待ち焦がれたに違いありません。
繊細ながらもその力強いエネルギーや
命の躍動を感じるからこそ
私は花に惹かれ、求めるのだと思います。
#この文章、ちょうど10年前にブログで綴ったものでした。
たまたま見つけたのですが、今読んでみても
変わらない思いがあったので再掲です。
この写真もお気に入り。意外な場所で撮りました。
生命力が感じられて元気が出ますね。
しかし、10年前って23歳・・・。
Ayaka